「アチムゴヨ樹木園(朝の静かな樹木園)」は、設立者であるハン・サンギョン教授(三育大学園芸学科の名誉教授)が1993年に米国で交換教授として在職中、韓国を代表する世界的に美しい庭園を作りたいという思いから1996年5月11日、私立樹木園として開園しました。
また樹木園の名前はインドの詩人で思想家であるタゴールが、朝鮮を「静かな朝の国」として礼賛したことから由来します。韓国の自然の美しさや東洋的な神秘さ、そして韓民族の孤高な魂をありのままに表現するために努力してきました。「アチ厶ゴヨ樹木園」は、韓国固有の美しさである曲線と余白、非対称の美を設計時から積極的に取り入れ、昔ながらの優雅さと趣を表現しました。